対話と発展のための世界文化多様性デー

こんにちは!国際日本学部2年のみかです。ポジションはミドルトップです!

 

日本ではもう新学期が始まって二ヶ月ぐらいが経とうしていますが、私が育ったアメリカではもう卒業式の時期です!最近ではSNSで後輩がもう高校を卒業まであと何日などの投稿を見て不思議な気持ちです( ;∀;)…可愛い後輩たちはもう大学生なんだなと思うと、時間が過ぎるのがとても早く感じます。そんな後輩たちから最近よく卒業パーティーの招待状が来るのですが、流石に今からアメリカ行くのは無理なので、お祝いの言葉を送ることしかできないのが残念です。😅

 

さて、ちょっと悲しい話をしてしまったので話を変えてここからは学部の雰囲気、入部した理由、とアメリカのチアとJCAの違いについてお話ししたいと思います!

 

まず学部の雰囲気から始めます。国際日本学部(通称:国日・際本)は約80人いる学部で、そのうち約3分の1から半分は留学生であることからほぼ毎日留学生と一緒に授業を受けることができます!国日は日本のことを多角的な視点から学ぶのですが、多くの授業は留学生と一緒に受けるため英語で行われています!そして学部の雰囲気は他の語科に負けないぐらい仲良しでありながら、真面目で明るいです。80人いることからなかなかみんなと話す機会はないと思うかもしれませんが、みんなと話す機会はかなり多いです!去年は授業がほとんどがオンラインだったことから私の学年はより仲を深めたいと考え、定期的にズーム会や勉強会を開いていました。そのおかげもあって、『新2年生を迎える会🌸』のときは国日のみんなで盛り上がりました!

 

次になぜ私がラムズに入部したかを話します。きっかけはもともとアメリカに住んでいる時からチアをやっていたことからラムズに興味を持ちました。(この前母に聞いたら、もう12年くらいチアをやっているみたいです。笑 そのうち大会に出る方のチアは9〜10年ぐらいでした!)実は受験の一年前ぐらいに一時帰国した時に外大のキャンパスを見に行きました。そのときにラムズの練習に体験で少し参加させていただき、ラムズの楽しそうな雰囲気に惹かれました。そのときにもし大学でチアを続けるとしたらこのようなチームに入りたいと思いました。そして晴れて外大に入学でき、新しいことにチャレンジしてみようかなと色々な部活を見たのですが、やはり当時体験した楽しさを忘れられずラムズに入部することを決意しました。実際に入部してからも当時の明るくて楽しそうな雰囲気のままなので、毎日の練習がとても楽しいです!興味のある子がいたらぜひ体験しにきてね!

 

最後に軽くアメリカのチアとJCAの違いを軽く話します!アメリカのチアと言っても多く協会があるので、ここではスクールチアとの違いを話します!大まかに言うと、アメリカのチアの方はできる技が制限されていることが多いです!アメリカのチアは大学生になるまで三層(三段になるスタンツ)、トスでのフリップ(空中に投げられて縦回転)、単品のスタンツでの補助なしで投げての縦回転、中学ではトスや片足からのツイストディスマウントなど色々と禁止されています(州によって異なる場合もあります)。それに加えジャンプの種類も実は少ないのです!一般で知られているトータッチ、パイク、サイドハードル、とフロントハードルだけをやるのでJCAのユニバーサルなどアラウンド・ザ・ワールドは私にとってはとても新鮮です!大体の違いはこのぐらいだと思うのですが、もし興味のある方がいたら是非アメリカの(スクール)チアも見てください!

 

未だに簡潔にまとめて書くことができないため長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!次は最近大学でよく会うりさに回したいと思います!