ないものねだり

 

 こんばんは。3年中国語科のももです!

 

 もう履修が確定してきたころかと思いますが皆さんいかがでしょうか。

私はもう少し授業を減らす予定だったのですが、オンラインだから朝早く起きなくていいし頑張れるんじゃないか?!と思って未だに減らす決心がつきません。締め切りギリギリまで悩んでしまいそうです。

 

 今回は自分の語科とゼミそしてRAMSに入った理由とその魅力について書こうかなと思います。盛りだくさんになってしまいました。お付き合いください!

 

 私の所属する中国語科は通称チャイ科と呼ばれています。(理由は言わずもがなです)他の言語もコリ科(朝鮮語)、ゴル科(モンゴル語)などなど、略しがちです。

 チャイ科は60人ほどからなる大きな語科で、キャラが濃い人が多いと思っています(笑)授業のクラスは2つあるいは4つに分けて行っています。そのため同じ語科といえど関りがない人もちらほら…。小語科のようにみんなで仲良くというわけにはいきませんが、外語祭の料理店や語劇などそれぞれが一生懸命に取り組んでいる様子が印象的です。

 そして、ゼミも中国語関連のところに所属しました!語科ゼミというのですが、いる人が大体知り合いだったり1年生の時受けていた授業の先生が担当だったりというのが語科ゼミの良さでしょうか。ゼミを選ぶときは迷うと思うのですが、1年生のうちから気になる導入科目を色々と取ってみるといいのかなと思います。

 

 さて、私がRAMSに入った理由の1つにはJCAアップが楽しかったことがあるのですがどうやらマイナーな理由みたいであまり共感を得られません…もちろん部活の雰囲気や先輩方など他にも理由はあるのですが、JCAアップも決め手の1つでした。これは部活の最初に行うウォーミングアップのようなものなんですが、体験会の時に初めてやってその魅力に引き込まれました(笑)こうご期待!(個人の感想です)

 RAMSはチアを通してチアに限らずいろいろなことを経験できるという魅力もあると思います。2年間でたくさんの思い出ができました。皆でイベントを楽しんだり、オフでの同期会、大会の演技直前にめちゃくちゃ緊張したことなど。国際大会での運営のお手伝いをした際に海外のチアリーダーと交流できたことも印象深いです。チアはチームで演技を作ります。チーム一体となって協力し本番の演技に至る過程は一筋縄ではいきませんが、本番のあの感覚、景色は何にもかえがたいものです。本番の演技に限らず練習で出た最高の演技などは時々見返してしまいます。たった1本の動画や写真で自分の感情がここまで大きく揺さぶられることもそう多くないんじゃないかと思っています。エモい体験、してみたくはないですか? 

 こんな状況なのでオンライン上にはなってしまいますが、新歓もあります!実は部員も緊張してたりします(笑)すこーしでも気になったらぜひ!お待ちしています。

 

 次は頼れる副キャプであり全部員の、そして私の癒しのあの子に回したいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!